第26回 ペニンシラとペンギン

ナガンビーから電車でメルボルンへ。
その時、俺はワインを19本持ってました。
荷物も多く、かなりの重さになってました。
本当、移動するのが大変!!
これで日本に帰るのかと思うと
結構考えちゃいますね。

メルボルンではジェラルディーンの家に
泊めて貰うことに。
駅に着き、しばらくすると
彼女が迎えに来てくれました。


レンタカー(トヨタ)

ペンギン

翌朝、早速レンタカーを借りに行きました。
するとロベルタは免許を忘れてきたらしい。
結局、その日は俺一人が運転するハメに・・・。

もちろん1日くらいは一人で運転することに
何の問題もなかったんですが・・・。
ロベルタは地図が見れなかったんです。
誰でも見れるはずなのに・・・・。

今、どこにいるのか教えても、
全然理解しようとしない。
しかも、とうとう逆ギレ。
俺にはどうしようもありませんでした。

その日はフィリップ・アイランドに
ペンギン・パレードを観に行きました。

そこでは海で泳いだ野生のペンギンが
巣に戻ってくるのを観ることができるのですが、
シーズンではないので、少ししか観れませんでした。


ヒッキンボーサム

ドロマーナ・エステイト

翌朝、ジェラルディーンと犬の散歩に行き、
朝食を獲って、彼女の家を出発した。

モーニントン・ペニンシラ(半島)には
小さなワイン産地があるので、
最初の産地巡りが始まった。

まず、インフォメーション・センターで情報収集。
オーストラリアにはほとんどの町に
インフォメーション・センターがあって、
そこで地図や観光の情報が貰えます。

ここのインフォメーション・センターのおばさんは
とても親切な人で、かなり詳しく教えてくれました。


で、最初に向かったのが
ヒッキングボーサムというワイナリーでした。

ワインをテイスティングしながら、
ワイナリーで研修していたことを話すと、
いろいろなことを教えてくれました。

このワイナリーは家族経営の小さなワイナリーで
5人だけでワインを造っているそうです。
この地域は比較的涼しい気候で、
ピノ・ノワールとシャルドネがメイン。
小さな畑なので鳥害を受けやすく、
畑にはネットをかけています。

ここのワインはどれも丁寧に造ってあり、
ピノは美味しかったです。


次に訪ねたのはドロマーナ・エステイト
というワイナリーでした。

オーストラリアでは、ワイナリーに
レストランを併設していることが多く、
そこで買ったワインを飲みながら
食事することができるんです。

ここにもレストランが併設されていて、
この日はここで昼食を食べました。

日本にも同じようなワイナリーがあるのですが、
気軽に行けるという雰囲気まではありません。
もっとワインが一般的になればいいんでしょうが。

ここではピノやシャルドネだけでなく、
サンジョベーゼやネッビオーロ、バルベラなどの
イタリア系の品種も造っていました。


フェリーからの風景


他にもレッド・ヒルというワイナリーや
モンタルトというワイナリーを訪ねました。

その後はフェリーでクイーンズ・クリフへ。
船から見た夕焼けはとても綺麗でした。
そこからジーロンへ向かい、そこで宿泊しました。