
| リッジでは、ジンファンデル主体のワインとカベルネ・ソービニオン主体のワイン、シャルドネ主体のワインで異なった造り方をしています。 | |
| ジンファンデル主体のワイン&カベルネ・ソービニオン主体のワイン | |
| リッジのワイナリーはモンテベロ・マウンテンのほぼ頂上に位置しています。ワイナリーは山の斜面を巧く利用したデザインになっています。赤ワインの場合、最初に破砕、除梗しますが、そのときもスクリューポンプと重力による流動を利用し、ほとんどブドウにショックを与えません。モンテベロのカベルネ・ソービニオンは小さなタンクに、畑ごとに分けられます。 タンクに入ると発酵が始まります。リッジでは乾燥酵母などを使わず、野生酵母で発酵をさせます。1日に2度ポンプ・オーバーをし、それと同時に温度と糖度を測ります。 発酵がある程度終わると次はプレスです。大きくて動かせないタンクは、果汁を取り出した後、人がタンクの中に入り、シャベルで掻き出します。とても重く、大変な作業です。搾られた果汁はかけられた圧力により分けられ、テイスティングし、良い部分だけを使用します。 プレス後、澱や酒石酸などを落とし、樽へ入れます。ジンファンデル主体のワインは15ヶ月〜18ヶ月。カベルネ・ソービニオン主体のワインは18ヶ月〜22ヶ月樽貯蔵します。毎月トッピングを行い、3〜4ヶ月のペースでラッキングを行います。このとき亜硫酸の追加も行います。瓶詰め時に軽くろ過し、瓶詰めした後も1年間貯蔵します。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| シャルドネのワイン | |
| リッジは赤ワインが主ですが、白ワインも造っています。ワイナリーに入ってきたぶどうは早速プレスされます。発酵は樽で行われます。樽はフレンチ・オークとアメリカン・オークを半分ずつ使っています。澱引きは行わず、いわゆるシュール・リー製法です。12ヶ月〜15ヶ月後に瓶詰めを行います。 リッジのシャルドネワインは、フランスなどのワインと違い、樽の香りがとても濃いのが特徴です。果皮との接触とシュール・リーからくる深味もあり、とても重厚なワインです。 |
|