葡萄畑の日々 5月
(写真上)ツルの伸びが優雅です。花は地味ですが、姿が見事です。 (写真下)満開を過ぎた花。あっという間におしべが落ちます。開花は1,2日くらいに思えます。
ブドウの花は真っ盛りになっても地味です。 どうやらおしべとめしべとがくしかありません。花びらがあれば面白いかもしれないですが。 肩口のほうから咲き始めるようです。
巨峰かな?咲き始めました。肩口から開くようです。 一緒に散歩した息子に「この花の一番下のほうの少ししかブドウの実にしないよ」と話したらびっくりしていました。
(写真上)品種不明。軸が赤いんです。ふさもやや大きめ。 (写真下)同上。軸は緑。上のほうから咲き始めています。 ブドウ畑は、甘い香りに包まれつつあります。
房の長さは15cm程度。かわいらしい花です。咲くと、毛羽立ったような感じになりますからすぐわかります。 あたりは甘いにおいに包まれます。その割りに虫が来るわけではなく、風媒花(風で受粉する)のようです。
花は地味ですが、ブドウは全体が美しいと思います。茎やツルの描く曲線は独特ですよね (写真下)ツルは途中で二股に分かれます。中には2度、3度と分かれるツルもあります。
(写真上)デラウェアです。今朝の新聞に中学生のジベレリン処理の体験が載っていましたが、家の周りのデラはどうなったでしょうか。見ていません。2回(花の前後)処理をすると聞いています。 (写真下)同じ畑の違う品種。大きさも、色も違いますね。何でしょうか
(写真上)たくさんつぼみがついて、まるでジャングルです。このまま実になったらさぞや壮観ですが、それではたいした実にならない。 (写真下)つるを止め、房が下を向いたところ。よく見る風景に近づきました。
自然に重みで下を向き始めたつぼみもあります。これ以上伸びないようにつるの先を止めている(取り除く)方もいらっしゃいました。 (写真上)甲州のつぼみ。 (写真下)重み+誘引で針金の下がにぎやかになってきました。
枝を倒して針金にテープで固定を始めておられました。昨日、この畑の方とお話できましたが、「去年の枝以外の新芽は取り除く」「小さい芽も取り除く」形で不要な枝の整理をされているそうです。ちなみに昨日の畑(今日も同じ)は、甲州種の「甘い品種」で、ワインになるそうです。知りませんでしたが、甲州種にも品種が数種類あるそうです!
徐々に品種の違いらしきものが私にもわかるようになりました。 (写真上)甲斐路。つぼみは大きく、枝分かれもします。太い印象。 (写真下)不明。甲斐路に比べると、つぼみも小さく、細い印象。
つぼみの一粒一粒が大きくなってきました。もうすぐ開花でしょうか。 それにしてもこれだけの花がきちんとひとつぶひとつぶあの大きさ、甘さに育つならば(房作りをしないでも同じ商品価値があれば)さぞや大きな房のブドウになるのでしょうに。残念です。
(写真下)芽をつんだ跡がありました。たくさん芽があればたくさん葡萄が取れると思うのは素人なんですね。どんな風に選んで取るのか知りたいです。 (写真上)何かにつかまろうと手を伸ばしています。上へ上へ行きたいんだな、おまえは。