ぶどう畑の景色 〜ぶどうが実ってない時の畑って!〜 2012年 |
「2012年3月」
この時期はぶどうの樹を皮むきします。
どこの畑でもこの光景を見ることが出来ます。
皮の下に害虫が住みついてしまうので重労働なんですが
頑張って作業をします。
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皮むきをした枝です。ツルツルになりました。
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「2012年5月」
新梢(今年伸びてきた主枝)から芽が出てきたので
不要な芽を取ります。「芽欠き」と言います。 |
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不要な芽を取ると生育が良くなります。
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「2012年5月」
デラウェアのジベレリン処理です。もちろん、枝の誘引と副
穂の切り落としはこれ以前に済ませておきます。
・・・なかなか、この辺の作業が生育スピードに
追いつかないのだよ! |
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「2012年6月」
「房作り」といって品種によって粒の残し方が違うけど・・・
長さとか先っぽを摘むとかあります。
ピオーネの房作りをしてるとこです。 |
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魚を食べた後みたいになったでしょ?
房作りはほとんどの葡萄でやらなきゃならないので
すごい忙しいです。
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「2012年9月」
これは「甲州ぶどう」です。
ぶどうの中で最後に実る種類です。
ワインの原料としてはよく知られていますが食べても美味しいんですよ!
何をしてるかってゆーと、粒に色がつきやすいように
葉っぱを取って日差しが当たるようにしてます。
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「2012年10月」
今年、ぶどうの樹をたくさん切ることになって
チェンソーを買いました。
おかげで次の日は筋肉痛でした。 |
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こっから3分割くらいで切り落とします。
まあ、運びやすくするためですけどね。
ここの畑には「シャインマスカット」が順調に育って
きてたんで「ピオーネ」おつかれさんでした。
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「2012年11月」
去年も画像を載せましたね!
また、今年も撒きました。 |
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