当園のこだわり

園主から大久保園の3つのこだわりを話します。
大久保園のぶどうが何故美味しいのか。読んでいただければお分かりになると思います。

ぜひ当園にいらしてこだわりのぶどうを味わってください。
よろしくお願いいたします。

欲張らないことへのこだわり

ぶどうが成長してくると、1つ枝にだいたい3房の小さなぶどうの実がつきます。
その全部を育てて色が付けば、たくさんぶどうが育ち、いっぱい売れるので売上を上げることもできます。

しかし、それではおいしいぶどうは作れません。

当園では、デラウエア以外のぶどうに関して原則1枝に対し1つの房で、残りの2つはもったいなという気持ちを持ちながらも小さいうちに、むしってしまいます。
こうすれば、一つの房にたっぷりと栄養が行くため、あまーくて美味しいぶどうができるのです。

これもお客様の信頼に応えるためです

土作り

11月中旬。やっとぶどうの出荷が終わって息をつくかー。いえいえ当園では、一段落している隙間はありません。
冬は冬でやることがあります。山梨県でも米づくりの盛んな土地である、中央市や韮崎市へ我が家の大活躍のダンプトラックで向かいます。
そこで積みこむのが、米の収穫後の藁です。
山梨はご存知の通り、夏は暑く、冬は寒いという土地柄で冬は地面が凍ってしまうこともしばしば…
そこでぶどうの根っこを守るために、霜柱防止、土壌の保温をするために木の周りに敷きます。

また、同じく懇意にしてもらっている米の精米所から、もみがついた米から玄米になる時に発生するもみ殻を大量に頂いて参ります。
もみ殻は畑にとってとても有効な資材なのです。なぜなら、肥料としても期待できる上に、2年ぐらいかけて徐々に腐食していくため、土の物理性をすこしづつ変えていくことができるからです。
更に、有機肥料と一緒に耕うん機をかけると、土の中に通気性がよくなるためぶどうの根張りが良くなります。根が張れば張るほど、ぶどうの成長が良くなりますのでその効果はそこしれません。
因みに、土も硬くなりにくく、ふかふかの土壌を保てます。

このように土づくりに対しては妥協せず、努力しております。

減農薬へのこだわり

できるだけ減農薬へのこだわりを持っています。
全く使わないということは出来ませんが、お客様の口に入るものを作っている責任があります。
また除草剤はほとんど使用していません。
草刈りは重労働ですが、土の中の微生物がより育まれ、それが美味しいぶどうへつながっているのです。
これからも続けていきます。